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切削工具
ここではドール製作に使用する工具のうち、切ったり削ったりするための標準的な工具を紹介します。 |
パーツとかを切ったり削ったりするときに下に敷く下敷きですね。これがあると安心して切ったり削ったりできますし、刃物の刃先も痛めないのでぜひとも揃えたいものです。文房具店、画材店、模型店などで購入可能です。 写真1が私が使っているものです。約A4サイズくらいです。以前、A3サイズのカッティングマットを使用していたのですが、大きすぎて使い勝手が悪いので止めました。A4からB4サイズくらいが使いやすい大きさかと思います。 |
(写真1) | |
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デザインナイフともいいます(オルファ社の場合にはデザインナイフと称する製品の方がアートナイフよりも小振りのものになっています)。カッターの一種ですが、模型製作においては普通のカッターよりもはるかに使い勝手がいいです。これなしでドールのカスタマイズをやれといわれると苦労するほどです。写真2はオルファ製のアートナイフです。これも文房具店、画材店、模型店などで購入可能です。450円くらいだったと思います。他社のもので、刃先がもっと特殊な形状のもの(長刀みたいなものや鎌みたいなもの)とかもありますが、普通のドールのカスタマイズはこれで充分かと思います。 |
(写真2) | |
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いわゆる紙ヤスリです。写真3は田宮模型製のフィニッシングペーパーというものですが、別にこれでなくても普通のサンドペーパーで十分です。模型店やホームセンターなどで購入可能。1枚30円くらい。 ここで注意していただきたいのは、耐水ペーパーを購入してください。サンドペーパーには空研ぎ用のサンドペーパー(ざらざらしている面が肌色のもの)と、水研ぎ用の耐水ペーパー(ざらざらしている面が黒っぽいもの)とがあります。空研ぎ用でも一応製作可能ですが、すぐに目詰まりして使いにくいし、仕上がりも悪いので、可能な限り耐水ペーパーで水研ぎをしてください。(水研ぎとは、サンドペーパーをかける際に水をつけながら削ることをいいます) ドールを製作する際には、荒削りに#320、中削りに#600、仕上げに#800の3種類を使用しています。 |
(写真3) | |
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サンドペーパーは、写真4、5のように、予め使いやすい大きさに切っておくと便利です。切るときには、ハサミは使わないでくださいね。ハサミがすぐにダメになります(^^! カッターを使って、使用する面とは逆の面から切るようにすると上手く切れます。カッターなら切れなくなっても刃を折れば済むことですから。 |
(写真4) | (写真5) | ||
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切り分けたサンドペーパーには、例えば800番のものなら8というように油性マジックで書いておきます(写真6)。サンドペーパーの裏には番数が書いてありますが、切り分けると何も書かれていないものができてしまい、後で何番のサンドペーパーか分からなくなってしまうのを防ぐためです。 |
(写真6) | |
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あと、場合によっては細いひも状に切っておくと便利な場合もあります。細かい部分でサンドペーパーを当てにくいときは、このひも状に切ったものを写真7のように持って弓のようにして擦りつけると上手く削れます(もっとも、このテクニックは、ドールを作るときよりもガチャポンやボックスフィギュアを作るときの方が役に立ちますが(^^!) |
(写真7) | |
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ニッパー
ボディーのねじ穴を埋める際に、ねじ穴を埋めるためのパーツをランナー(枝のようになってる部分)から切り離したり、ボディーに埋め込んだあと、余分な部分を大まかに切り取る際に用います。だいたいの使い方は、大まかに切っておいて、仕上げはアートナイフで行うというように、下準備に使うことが多いです。 できれば金属を切断できるタイプのものがいいでしょう(写真8 ちょっと値段は上がりますけど)。何故かというと、メガネやヘアピンなどのエッチングパーツを切断するときにプラスチック用のニッパー(模型店で売っているものの大半はこのタイプ)を使うと刃が欠けてしまうからです。 |
(写真8) | |
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カッター鋸
刃が薄くて目の細かいノコギリです。ボディーの大がかりな改修をするのでなければ使わないものですが、私は結構使います。ボークスのNEW-EBボディは首が長すぎるので、首のジョイントをボールジョイントにする際に、ついでに3から5ミリぐらい詰めます。そのときに使います。また、大腿部の下端を詰める際にも用います。私が使用しているのは田宮模型から発売されているカッター鋸です(写真9)。定価600円でした。 |
(写真9) | |
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ピンバイス
要するに小さなドリルです。これも普通のドールの製作では必要のない工具ですが、ヘッドに猫耳を付けるためのガイド穴を開けるとか特殊な場合に用います。写真10がピンバイス本体。写真11がドリルの刃ですが、サイズは1から3ミリまで0.5ミリ間隔での5本セットのものを使ってます。通常ならこれで間に合うと思います。 |
(写真10) | (写真11) | ||
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スピンやすり
モデラーが回転運動をする電動歯ブラシに耐水ペーパーを貼り付けたのが始まりとされる道具です。自作なさっている方も多いのですが、私はGSIクレオス製のMr.ポリッシャーPRO(定価1500円)という市販品を使ってます。(写真12)。 これを使うと、素体のパーティングラインを消すのが非常に楽です。それほど酷くないパーティングラインなら、アートナイフでかんながけをやったあと、スピンやすりの#800を水研ぎで使えば、一気につや消しクリアーを吹く前の段階まで仕上げられます。また、試したことはないのですが、ブライスのメイク落しなんかも簡単にできるんじゃないかと思います。 AC電源化することも考えたのですが、ネットで情報収集したところ、適合するACアダプターを探すのが難しいということで断念しました。現在は、ニッケル水素電池を入れて使ってます。 交換ヘッド(定価280円)も販売されているので、#400と#800をセットして付け替えて使ってます。 |
(写真12) | |
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